★「市民後見人 小グループミーティング」を開催しました★
7月12日(金)、「市民後見人 小グループミーティング」を開催しました。昨年度初めて開催をしてから、今年度もグループのメンバーを変えての実施となります。
このグループミーティングは、市民後見人同士が少人数でざっくばらんな意見交換を行い、それぞれの経験を共有することで、今後の後見人活動に役立てることを目的としています。今回もアドバイザーとして高松社会福祉士にご協力いただきました。
テーマは、「成年後見制度や市民後見人の周知は進んでいるのか」について。制度の使いづらい部分や、市民後見人がなかなか広まらない現状、経験や感じたことについて意見交換がされました。市民後見人は専門的な知識は他の有資格者に比べて劣るものの、人同士の関わりであるため、最後は心が大切である、という話が出ました。
市民後見人の活動に真摯に向き合っていることが感じられるミーティングとなりました。