★市民後見人資質向上研修を開催しました★
7月7日(金)に市民後見人資質向上研修を開催しました。
市民後見人資質向上研修は市民後見人として活動をする際、必要となる知識を学ぶ場として年に3回開催しています。
今回は、支援に欠かせない「記録の書き方」について、田園調布大学 人間福祉学部 学長補佐兼学部長・教授 村井祐一先生に講義をいただきました。
記録については、何のために書くのか、誰に見てもらうために書くのかを意識し、支援の計画と結果、次の目標をもって記録を行うことで、支援をより良くするために利用していけるものである、と話がありました。
市民後見人からは「ケース記録は支援が有効であるか、評価になるとわかりました。記録によってよりよい支援をしていきたい。」と感想がありました。あゆさぽでは引き続き市民後見人の活動をサポートしていきます。